阿賀野川クイズ

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- コッカ
- アッカ
- ワッカ
阿賀野川の「阿賀野」は、アイヌ語の「清い川」を意味し、阿賀川の「アガ」とは、仏教用語で「閼伽」(アカ、水)の意味であるという説があります。
- サギ類
- エチゴモグラ
- カモ類
阿賀野川5.0k付近に位置する中州にはサギ類のコロニーが形成されています。水際の植生が手つかずで残っているこの中州は魚類の産卵場や稚魚の生息場所としても重要です。
- たらい舟
- 道路と馬車
- 阿賀野川と船
江戸時代の輸送の中心は舟運でした。速度においても、輸送量においても舟運が陸運を凌いでいたからです。阿賀野川と上流の阿賀川は、外港のある新潟湊と会津を結ぶ、舟運の重要な経路となっていました。貞享3年(1686)に塩川村の栗村権七郎が会津藩から事業資金を借り入れ、船20隻を造って塩川から下ったのが本格的な舟運の始まりと言われています。
- 瓢湖水きん公園
- 秋葉山公園
- 阿賀野公園
昭和29年、人工給餌の成功によって、国の天然記念物に指定され、人と野鳥が共存できる貴重な野鳥保護のメッカとなりました。
白鳥の他、毎年十数羽しか飛来しないミコアイサのような珍鳥を探すのこともでき、五頭連峰を背景にレンギョウ、桜、あやめ、あじさい、ハスなど、四季折々に訪れる人の憩いの場として親しまれています。
- 兎
- 狐
- 狸
昔、麒麟山には狐がいて、毎晩のように狐の声が聞こえ、狐火が見られました。津川の狐火は世界一で、麒麟山にまつわる狐火の話しは数多くあります。
嫁入りは夜にかけて行われ、あたりは暗く、堤灯を下げて行列しました。この堤灯の明かりと狐火が平行して見え狐の嫁入り行列が生まれたと言われています。
狐火の多く見える年(狐の嫁入り行列の見えた年)は豊作で縁起が良いとされています。
- 将軍杉
- 武将杉
- 出来杉
平等寺薬師堂の東側に位置しています。地上から4メートル以上のところから数本の大きな幹が分かれていて、中空に突き出る大枝は鳳凰が羽をはばたかせているように広がっています。
将軍杉という名は、永延元年(987)、この地で没した陸奥鎮守府将軍平維茂の墓標として植えられたという言い伝えから始まったとされています。
- 8本
- 11本
- 14本
阿賀野川は、栃木・福島県境の荒海山を源流とし、新潟市で日本海に注ぐ長さ210kmの大河です。阿賀野川河川事務所はこのうち、新潟県阿賀野市小松地先の阿賀野川頭首工から下流を管理しています。
その区間内に架かっている橋は道路橋12本、鉄道橋2本の計14本あります。
その中で最も新しい橋は「ござれや阿賀橋」で、平成21年に開通しました。
- 粗朶沈床工
- コンクリート工
- 種子吹付工
阿賀野川では、粗朶を利用した伝統工法が今でも受け継がれています。
地域で調達可能な素材を活かした粗朶工法は様々な水生生物や魚類などの生息空間をつくり出しています。