高田河川国道事務所

高田河川国道事務所では、「NPO法人女性みちみらい上越」と連携して、上越地域に在住している外国人の方々から、日常生活で感じていること、日本のよいところ、もっとこうしたらいいのになど、外国人の目線で意見を聞く「みちまちわいわいトーク」を開催しました。

トークメンバーとして、10ヵ国21名の方に参加いただきました。
母国の民族衣装を着て、わいわいトークに参加してくれた人もいました。

たくさんの意見が出た中でも、多く上がった意見は「母国とのルールの違い」でした。母国ではよくても、日本ではマナー違反だと知った経験談等の意見を聞くことができました。（例：走行車線が母国とは反対。中国のタクシーは自動でドアは開かない。などなど）

高田かわこくは、座談会での意見を参考に、外国人にも優しいみちづくりを目指します。