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BIM/CIM活用WGについて

◆CIM導入ガイドライン(案)砂防編の作成支援

 CIM(Construction Information Modeling/Management)は、計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、 その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させて事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、 一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的としている。
 砂防構造物(砂防堰堤及び床固工、渓流保全工、土石流対策工及び流木対策工、護岸工、山腹工)の調査・設計段階でCIMモデルを作成すること、作成されたCIMモデルの施工時の活用につながることを目的とするCIM導入ガイドライン(砂防編)の作成支援を行った。