最大積雪深の平均値の分布
日本海側地域は多雪地帯であり、中でも北陸地域は最も積雪の多い地域である。
北陸地域では、海岸部でも最大積雪深平均値50cmを超える。
これより内陸の平野部では、100〜200cmの範囲となる。
山間部になると、300cmを超える地域が広く分布する。
注:「最大積雪深の平均値」=毎年の最大積雪深の総和を統計年度で除した値
図 最大積雪深の平均値の分布
資料:国土交通省北陸地方整備局昭和51年「新潟の雪」
図 主要都市の最大積雪深(統計開始年−1999年の春まで)
資料:文部科学省国立天文台編「理科年表」