多様な主体による地域づくり
 
《北陸地方整備局からのお知らせ》
■「地域づくり活動のための資金調達セミナー」を開催しました
 平成24年3月15日(木)に「新しい公共」の担い手が自立的・持続的にコミュニティ活動を行い、地域の資金を集めて資金循環を作り出す仕組みを広く知っていただくためのセミナーを開催しました。
 詳細についてはこちらをご覧下さい。


■「eco japan cup TV」で国土交通省から「地域づくり活動の現状と今後の課題」について解説しました
 国土交通省地方振興課から高石地域づくり活動推進官が出演して、地域コミュニティの現状、「新しい公共」による地域づくりを事例を交えて紹介しました。


■「新しい公共」のツイッターが開設されました
 国土交通省国土政策局で「新しい公共」のツイッターのサイトを開設しました。「新しい公共」による地域づくりに関する情報が随時発信されていきますので、是非ご覧ください。サイトはこちらです。


■国土交通省が「eco japan cup」の主催メンバーに加わりました
 「eco japan cup」とは、NGOである一般社団法人環境ビジネスウィメンが企画し、環境省、総務省をはじめとする官庁と、日本政策投資銀行などの金融機関や企業、経済団体や市民団体が連携して、エコビジネスの担い手を育成支援していく事業です。
 国土交通省ではこれまでも、多様な主体による「地域づくり」につながる取組を支援する観点から「eco japan cup」を後援してきたところですが、今年は東日本大震災からの復興が主要なテーマとなったことから、主催メンバーの一員に加わることとなりました。
  「eco japan cup」のホームページはこちらです。


■「新しい公共」シンポジウムが開催されました
 平成23年2月19日(土)に東京都世田谷区において、「新しい公共」シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは全国でブロック毎に開催された「『新しい公共』大集合:活動報告会」の全国大会版になります。シンポジウム資料及び当日の動画はこちらをご覧下さい。


■「効果的な情報発信方策に関する調査」の調査結果を掲載しました

1.「効果的な情報発信方策に関する調査」について
 中山間地域等で地域づくりを目的とした交流イベント等の情報が、どのような方法によって参加者に届いているのかをアンケートにより把握し、イベント等を開催する団体が、効果的な情報発信の方策について検討する上での参考としていただくため、北陸地方整備局が実施しました。
 
2.調査結果のポイント
 ○イベント情報の取得方法は「知人の紹介」が最も多い。
 ○近距離からの参加者は、「チラシ」によって情報を取得して人が多い。
 ○「ホームページ」による情報取得の割合はリピーターにおいて比較的高い。
 ○これらのことから
   ・団体同士のネットワークの構築
   ・複数の団体と連携した情報発信
   ・中間支援組織や行政による情報発信のサポート
   などの取り組みが望ましいと考えられます。

調査結果の詳細についてはこちらをご覧ください。


■活動報告会を開催しました
 平成22年11月17日(水)に新潟県上越市において、「新しい公共」活動報告会を開催しました。
 (詳細はこちらをご覧下さい)


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