平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

平成17年度「道路ふれあい月間」のイベント活動について

平成17年7月28日

■ 国土交通省では、毎年8月1日から8月31日の間を「道路ふれあい月間」と位置づけ、日頃から道路を利用している皆様に改めて道路とふれあい、道路の役割、大切さを再認識していただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高める事を目的に様々な行事に取組んでいくこととしています。
 今年度の 「道路ふれあい月間」では、金沢・小松・七尾地区の各道路管理者連絡会が別紙行事計画書のとおり合同パトロールやクリーン作戦・体験学習等を実施します。

【各道路管理者連絡会の構成】

金沢地区: 国土交通省金沢河川国道事務所、日本道路公団金沢管理事務所、石川県、金沢市
小松地区: 国土交通省金沢河川国道事務所、日本道路公団金沢管理事務所、石川県南加賀土木総合事務所、小松市
七尾地区: 国土交通省金沢河川国道事務所、石川県中能登土木総合事務所、七尾市

■ 「道路ふれあい月間」内の8月10日は『道の日』となっています。
 制定された理由は、1)大正9年8月10日に最初の道路改良計画が実施されたこと、2)広く一般国民に定着している「道路ふれあい月間」の期間中であること、によります。
 また、シンボルマークは、道路と人を図案化したものであり、道によってもたらされる人と人との出会い、ふれあい、道の大切さなどをイメージしデザインしたものです。

シンボルマーク

8月10日は道の日

《別紙》 平成17年度 道路ふれあい月間行事計画表 【PDF:118KB】