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ルート案も絞り込まれ、今まで以上に活発な意見の交換がくり広げられました!

検討区間概要図

一部バイパス利用案(B案・C案)の絞込み

前回の懇談会で皆様からワーキンググループへ一任を頂いた一部バイパス利用案(B案・C案)の比較検討結果について、ワーキンググループから提言があり、満場一致で承認されました。

ワーキングメンバーの提言
提言を発表する
ワーキングメンバーの永江氏

以上より、ワーキンググループとしてC案が妥当であるとの判断に至りました。

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A案の北回りルート案について

前回の懇談会でご意見のあった、A案の北回りルート(ゴルフ場とみつ池の間を通すルート)について、検討結果をご説明しました。
北回りルートは一部トンネルになり、事業費、貴重な鳥類への影響、安全面などからA案が優れるとの検討結果が満場一致で承認されました。

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バイパス利用区間(C案)の説明

国道249号バイパスを能越自動車道として利用する案(C案)の場合、今のバイパスの形状・利用方法などについて、どこがどの様に変わるのか、ご説明しました。

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全線新設案(A案)と一部バイパス利用案(C案)の比較検討結果について

最終ルートとして残った全線新設案(A案)と一部バイパス利用案(C案)について比較検討結果をご説明し、多数のご意見をいただきました。検討結果はこちら

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まとめ

当初は全4回の懇談会で結論を出す予定でしたが、本日の段階で結論を出すには議論が十分とは言えないことから、今後もこの2案(A案・C案)について議論を深める必要があると思います。
今後の進め方については、一旦ワーキングメンバーで調整し、改めて第5回の懇談会の開催時期や内容について連絡させていただきたいと思います。

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