国道8号沿道の方が44,7%、その他加賀市在住の方が55.3%となっている。
「ほぼ毎日」と答えた人が、全体の47.9%と約半数を占めている。次いで、「週2〜3日」(22.2%)、「1〜2週間に1回」(17.8%)の順となっている。
問2−1で国道8号を利用すると答えた人〔「ほぼ毎日」〜「1〜2ヶ月に1回」まで〕1,130人に対して 質問を行った。
「飲食・買い物のために通過した」人が、52.0%ともっとも多く、次いで、「飲食・買い物のために立ち 寄り」(37.7%)、「通勤・通学で通過」(33.0%)、「業務のために通過」(32.1%)の順となっている。
2−2同様、問2−1で国道8号を利用すると答えた人1,130人に対して質問を行った。
乗用車を利用する人が全体の89.5%と圧倒的に多く、次いでトラック(17.5%)、自転車(5.0%)の順となっている。
50代(30.5%)、40代(25.7%)、30代(15.4%)の順となっている。
男性が55.9%,女性が32.6%となっている。
会社員と答えた人が全体の41.6%と最も多く、次いで自営業(17.6%)、主婦(9.2%)となっている。
渋滞しているかどうかについては、〔1.そう思う(44.4%)、2.ややそう思う(37.4%)〕合わせて、全体の81.8%の人が渋滞していると答えている。
「安全性」、「車道の走りやすさ」、「利用しやすさ」については、〔1.そう思う、2.ややそう思う〕合わせて2割前後にとどまっており、〔4.あまり思わない、5.思わない〕については45%以上の割合となっている。「良い景観である」については、〔1.そう思う(2.3%)、2.ややそう思う(6.9%)〕の割合が9.2%と1割に達していない。
「歩道の歩きやすさ」については、全体の4割の人のみ回答となっているが、〔1.そう思う(1.9%)、2.ややそう思う(3.0%)〕の割合が全体の4.9%と、〔4.あまり思わない(12.6%)、5.思わない(14.0%)〕を合わせた割合(26.6%)の5分の1の割合にとどまっている。
いずれの項目についても、重視すべきと答える意見が多く出されているものの、特に「混雑の解消」、「安全性」、「車道の走りやすさ」については、全体の7割以上の人が〔1.特に重視すべき、2.重視すべき〕と答えている。
「緑豊かな環境を整備する」と答えた人が38.8%と最も多く、次いで「沿道の景観に配慮したまちづくりを行う」(26.3%)、「公共施設や医療・福祉施設を充実する」(22.0%)、「一般商業施設・レクリエーション施設を充実する」(21.2%)の順となっている。
「知らない」と答えた人が全体の78.3%と、「知っている」(14.8%)を大きく上回っている。
懇談会に出席したことのある人は、全体の5.8%にとどまっている。
出席を希望すると答えた人の割合は、全体の23.1%となっている。