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(6)現道拡幅案における、みちづくりとまちづくりの課題
- 1.みちづくりとまちづくりの一体化
- ・現道拡幅に合わせたみちづくりと一体となったまちづくりを検討していく必要がある。
- 2.まちづくり組織の設立
- ・みちづくりと一体となったまちづくりを進めるためには、沿道商業者や地権者などからなる「まちづくり組織」を設立して、主体的に活動していく必要がある。
- 3.連携したまちづくり活動の推進
- ・魅力的な商業施設とするためには、個々に商業施設を建設するのではなく、駐車場の共同化や建物の共同化、ファサード(建物の前面)の統一、看板の統一、出入り口の統合などを行って、連携したまちづくり活動を推進していく必要がある。
- 4.道の駅の活用
- ・道の駅については、まちづくりと一体となって賑わい創出の核となるよう、施設の内容や規模、整備位置などについて、検討していく必要がある。
- 5.Uターン場の検討
- ・Uターン方法やUターン場の位置、Uターン場を案内する方法などについて、検討していく必要がある。
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