1. トップページ
  2. PI情報一覧
  3. 一般国道8号 加賀地区の将来をかたる懇談会(H11.7.9〜H14.3.5)
  4. 地域懇談会 第1回

7月7日(金) 勅使地区

(於:勅使地区会館、出席者37名)

 勅使地区は、現道拡幅案とバイパス案の両案について、活発なご意見をいただきました。
 また、渋滞の解消や安全性の確保といったことについても、多く意見が出されています。

■勅使地区での主な意見■

○現道拡幅案(もしくは関連した意見)
・現時点で拡幅を見越して、道路から下がって建てるように指導できないか。
・4車線化すると車のスピードアップになるが、バイパス案にしたら静かな地区が騒音に悩まされるのではないか。
・中央分離帯をなくしたら、早く道路整備ができるのではないか。
○バイパス案
・現状の国道8号を4車線化した場合よりも、バイパスの方がスムースに通行できると思う。
・バイパスの方が、現道拡幅よりも交通をさばけるのではないか。
・「考える会」のB班の結果では、バイパスは分校からでているが、箱宮から出るのはだめか。
○道路の役割
・利害関係者だけでなく、道路としての機能を中心に考えてほしい。
○渋滞の解消
・土曜、日曜日は、福井ナンバーが多い。加茂の交差点、分校も渋滞する。右折レーンを設けたらどうか。
・松山交差点が渋滞している。1日でも早く対応してほしい。
・加賀温泉駅の前も混んでいる。
・信号機のない交差点を造ったらどうか。
○安全性の確保
・跨道橋は坂道で、冬は危険である。跨道橋を取ってほしい。
・自動車学校から、国道8号への出入りが危険である。また、西島の右折・加茂の右折も危険である。

多くの方に出席いただき、ありがとうございました。 次回開催予定の第4回「国道8号問題をかたる懇談会」にも出席いただきますようよろしくおねがい します。