砂防講座

長岡市山古志(旧山古志村)を襲った土砂災害、そして復興とその後

※開催終了しました。ありがとうございました。
 砂防講座の様子はこちらをご覧ください。

10月26日(土)10:30~16:00

プログラム
  • ①被災を経験した方や土砂災害に対応した方による講演
    • 「震災から20年・今の山古志」
      発災当時山古志村職員 関静子氏
    • 「中越地震によって芋川に発生した河道閉塞(天然ダム)の緊急対策について」
      発災当時湯沢砂防事務所長 西井洋史氏
  • ②現地視察 ※申込み受付は終了しました。
    • やまこし復興交流館おらたる
    • 東竹沢地区河道閉塞発生現場
    • 木籠集落水没家屋
    ※現地視察はバスでご案内します。
行程

[集合]10:15 米百俵プレイス ミライエ長岡(新潟県長岡市大手通2丁目3番地10)
[解散]16:00頃 JR長岡駅 (講演会のみは11:50頃現地解散)

募集人数

40人 20人 ※応募者多数の場合は抽選となります。

開催趣旨

2004年(平成16年)10月23日に新潟県中越地震が発生してから、今年で20年になります。長岡市山古志(旧山古志村)の芋川流域では多数の河道閉塞が発生し、大きな被害に見舞われました。本催しは、この災害からの復旧・復興に関係した方のお話や災害発生箇所の見学により、改めて自然災害の恐ろしさと防災の心構えを考えていただく機会として開催するものです。

参加費

無料 ※ただし昼食代(1人1,500円)のご負担をお願いいたします。

【ご注意ください!昼食について】

  • 昼食会場は講演会場内のみとします。講演会場外での飲食や購買はできません。
  • 昼食には折詰弁当とお茶をご準備いたします。
  • 食物アレルギーへの対応は行いませんので、食物アレルギーのある方には別途ご連絡を差し上げます。
  • 昼食代1,500円は、講演会場での受付時に徴収させていただきます。
申込期限

令和6年10月15日(火) 24日(木)17時まで

申込方法
  1. メールでのお申し込み
    件名に「中越地震視察講演会参加」と入力し、「参加者全員のお名前、性別、生年月日、食物アレルギーの有無」と「代表者のご住所・ご連絡先(電話番号)」を記載の上、yuzawa@hrr.mlit.go.jpまで送信してください。
  2. 郵送でのお申し込みは終了しました
    「参加者全員のお名前、性別、生年月日、食物アレルギーの有無」と「代表者のご住所・ご連絡先(電話番号)」及び「中越地震視察会参加」と記載の上、下記の宛先にお送りください。

    〒949-6102
    新潟県南魚沼郡湯沢町大字神立23
    北陸地方整備局 湯沢砂防事務所 宛

  3. FAXでのお申し込み
    以下の応募チラシ裏面の記入欄に必要事項をご記入の上、【FAX:025-784-2441】へご送信ください。
 砂防講座 応募チラシ(1.07MB)
講演会場と視察箇所

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