砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.122
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登川流域は全国でも有数の豪雪地帯となっており、特に上流部において土砂が多く生産され、これらの土砂は出水のたびに下流に流下し、扇状地に堆積しています。また、扇状地からは、出水のたびに河床や河岸が侵食されています。このため、登川上流砂防堰堤を設置し、下流への土砂の流出を調節するとともに、下流の集落を保全しています。
撮影: 平成10年
砂防設備台帳より
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