砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.58
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二子沢流域は、昭和56年の災害により、流域の約0.8%が崩壊地となっています。又、荒廃の進んだ流域であり、他の流域とは異なり、土石流に伴う不安定土砂が流域内に多く存在しています。巻磯砂防堰堤は、米子沢合流点直下流に位置し、下流への土砂の流下を抑制することにより、土石流による下流の国道291号の寸断による清水集落の孤立化を防いでいます。
撮影: 完成頃
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