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管内の紹介‐管内の地質

地質の区分・対象流域の地図
凡例 地質区分 地質上の特徴 対象流域
火山岩類 主として第四紀火山の噴出物で安山岩質の溶岩、火山砕層(流紋岩、玄武岩を含む)からなり、多くの場合両者の硬・軟異質の組合せ互層をなす。 清津川
中津川
志久見川
破間川 上流域
第三紀
堆積岩類
一般に層理の発達する比較的軟質の岩石からなり、活動的地すべりの多発地帯となっている。 芋川
破間川 左岸
 中・下流域
魚野川 本川筋
 中・下流域
花崗岩類 節理の発達する硬質の岩石であるが、風化が進んでおり、真砂化しやすい。 破間川 左岸下流域
(松川、羽根川)
佐梨川、登川、
大源太川
魚野川 上流域
中生層
古生層
中生代、古生代の堆積岩類、変成岩(千枚岩等)、火成岩類(斑れい岩等)からなり、比較的硬質の岩石となっている。 破間川 左岸
 中・下流域
水無川
三国川 中・上流域
第四紀
沖積層
流送土砂による堆積地で扇状地等平野部を形成している。  

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