資料
内水対策の一例
1.
平常時は、多少の雨が降っても本川の水位が低いため、支川からスムーズに自然排水される。
2.
洪水によっては、支川より本川の水位が高くなる場合があり、逆流を防ぐため合流点の樋管(ゲート)が閉じられる。
3.
出口をふさがれた支川の水位は上昇を続け、住宅地にあふれ出る。
4.
排水ポンプ等が運転され、支川の水を本川に強制排水し、水位を下げる。