資料

カモシカ

ヤマメ(サケ目サケ科サケ亜科サケ属)
 分布はカムチャツカ半島以西の極東水域に限られる。名の由来は、山にいる「女(め)…愛でるもの」の意で河川の女王にふさわしい優雅な姿からと言われる。河川の上流域に生息し、春に降海した若魚は海で1年を過ごし翌春に、生まれた河川に遡上を始める。体長約25cm。ヤマメとサクラマスは同じ種類であり、降海するものをサクラマス、河川に止まって大きな成長をしないものをヤマメと呼んでいる。