アズマモグラの穴
体長12〜16cm。
真っ暗な地面の下でくらしているので目はほとんど見えないかわりに、穴をほるための強い手をもっています。
ミミズなどのエサをさがすため鼻もよくききます。
やわらかくて湿った土の下をほり進み、あまった土をところどころの地面に盛り上げていきます。
こうしてできた「モグラ塚」は町中の公園でもさがすと見つかることがあります。
私たちが探した時には、地面に開いた穴しか見つけられませんでした。実物はみなさんが探してみて下さい。