平成17年度 道路交通センサス
一般交通量調査結果の概要について


 国土交通省では、関係省庁、都道府県、政令指定市及び道路関係公団などと連携して平成17年9月から11月にかけて自動車の使われ方や道路の交通量などを調査する全国道路街路交通情勢調査(道路交通センサス)を実施しました。
 
 道路交通センサスは昭和3年度にはじめて実施され、昭和55年度以降は概ね5年ごとに実施している調査で、この調査結果は将来の道路計画や都市計画の策定あるいは道路の維持、修繕を行うための貴重な資料となるものです。
 
 今般、平成17年度道路交通センサス一般交通量調査の結果がまとまりましたので概要について、公表いたします。

■調査結果の概要(富山県内)
県内で最も交通量の多い地点は国道8号富山市粟島町1丁目18で3万9千台/12hでした。 (P2)
乗用車の平均交通量は増加傾向。貨物車は減少傾向でした。 (P6〜P7)
夜間の交通量は、横ばい傾向でした。 (P8)
県内の平均旅行速度は、34.4km/hであり、平成11年から0.9km/h向上しました。 (P9)
歩道設置、四車線化、踏切改良等の道路整備水準は順調に進展しています。 (P10〜P11)


平成18年6月
国土交通省北陸地方整備局
富山県
中日本高速道路株式会社


道路交通センサスの概要


問い合わせ先

国土交通省 北陸地方整備局    
  地域道路課 課長  廣松
    課長補佐  樋口
  代表025-280-8880
直通025-370-6742