北陸道『入善PAスマートIC』一時休止のおしらせ
〜大型車対応に向けて〜
11月14日から改良工事のため通行止め


北陸道・入善PAスマートICの社会実験を改良工事のため、11月14日から一時休止します。
今回の一時休止は、大型車対応及び冬期安全性確保のため行うものです。
実験再開は、12月26日(月)の予定。
  ※冬期間であり、天候の影響により実験再開日が変更となることがあります。
再開後は、大型車も利用が可能となります。

 ・ スマートIC実験入善地区協議会では、4月25日から実施している北陸自動車道入善スマートIC社会実験を11月14日から大型車対応の改良工事着手のため一時休止することを決定しました。
 ・ スマートIC周辺には工業系の企業が複数あり、また、地元住民及び事業者を対象に行ったアンケート調査結果等からも大型車の潜在需要が見込まれることから大型車対応を行うこととしました。
 ・ 現在、軽自動車、普通自動車のみに限定されている入善スマートICを大型車も利用でき、冬期間も安全に走行できるようるよう勾配の緩和及び幅員の拡幅等の改良を行います。
 ・ 改良工事の施工に当たり関係機関と協議を重ねた結果、IC利用者の安全確保及び工事期間の短縮が最優先であると判断されたため、一時休止して行うものです。
 ・ 実験再開は12月26日の予定です。
  ※冬期間のため、天候の影響により実験再開日が変更となることがあります。
 ・ 再開後は、大型車も利用が可能となります。

全日平均利用交通量は601台/日(平日平均640台/日、休日平均522台/日)
日最大利用交通量 2,648台/日(7月13日(水))
累計利用台数112,909台(4月26日〜7月24日、8月1日〜11月6日の188日間)


問い合わせ先

  スマートIC社会実験入善地区協議会
  事務局 調査第二課長 信太 啓貴 TEL076-424-9786