
急峻・狭隘な利賀ダム建設現場では、利賀川が湾曲していることもあり、ダム下流側に展望スペースが設置できないため、ダム天端より約160m上方、ダム軸より約200m上流の位置に展望台を設置しています。
このため、下流からの全体像の把握や、現在の地形にどのようなダムができるか想像することが困難な状況となっています。
これらを解消するため、ペーパークラフトを製作しました。
利賀ダムを皆さんの手でいち早く『建設』してみてはいかがでしょうか。
なお、作業にはハサミやカッターを使いますので、くれぐれもケガの無いようご注意ください。