富山県東部にある下新川海岸は、富山湾特有の”寄り回り波”という高波が発生し、人命や財産が危険にさらされていると同時に海岸侵食が進んでいます。これら自然災害から国土や人命、財産を守るため、離岸堤や突堤など海岸保全施設の整備を進めています。 |
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透過型有脚式突堤 |
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北側からの沿岸漂砂をできる限り補足するとともに、漂砂の南側海浜への土砂供給に配慮し、波浪制御機能と沿岸漂砂を遮断しない機能を両立した構造となっています。 |
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新型離岸堤(カルモス) |
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昭和61年から、民間業者・建設省・土木研究所で共同開発された構造物で、通常の離岸堤では施工が困難であった沖合や海底勾配が急な箇所での施工を可能にしたものです。また、構造物の下部は良い魚礁となっています。 |
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問い合わせの必要有無 |
事前問い合わせ不要 |
(案内が必要な場合は要問い合わせ) |
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案内が可能な時間 |
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平日8:30〜17:00
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く) |
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お問い合わせ |
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黒部河川事務所 入善海岸出張所
[電話]0765-72-0130 |
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