富岩運河は昭和9年に完成した5.1kmの運河で、市街地と富山港を結んでいました。船舶を通すために2ヵ所に閘門(高さの異なる水面を調節する機能を持った水門)が設置され、昭和初期から富山の産業の発展を支えてきました。現在、運河と閘門は、貴重な土木遺産として大切に修復・保存され、富山のシンボルとして親しまれています。 |
|
重要文化財、中島閘門 |
|
昭和期につくられた土木構造物として、初めて国の重要文化財に指定されています。 |
|
|
|
富岩運河環水公園 |
|
かつて貯木場として使われていた船だまりが美しい公園として整備され、市民の憩いの場となっています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
問い合わせの必要有無 |
事前問い合わせ不要 |
(案内が必要な場合は要問い合わせ) |
|
|
|
|
|
|
|
● |
案内が可能な時間 |
|
平日8:30〜17:00
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|