新潟県新潟市

せきやぶんすいしりょうかん

新潟市域を水害から守る関屋分水路の全てが学べる
見学のポイント
信濃川の治水や洪水の歴史を学べる
分水路が造られた理由について地形をもとに学べる
 関屋分水路は新潟市域を洪水から守るだけでなく、信濃川の水量調節、塩水遡上の防止など、その役割は多岐にわたっています。関屋分水資料館では、関屋分水路ができるまでの工事の様子や、もし関屋分水路がなければ洪水の時どうなるのかなど、パネル等でわかりやすく説明しています。

新潟大堰 
関屋分水路が日本海に注ぐ出口に設けられた堰で、分水路の水の流れを調節する役割をもっています。
川に生息する魚を展示
資料館内の水槽では信濃川の下流域に生息する魚を観察できます。

くわしくは
信濃川下流河川事務所ホームページはこちら
見学について
関屋分水資料館
問い合わせの必要有無
事前問い合わせ不要
(案内が必要な場合は要問い合わせ)
駐車場
バス乗入
トイレ
所在地
  新潟市関屋1827-39
見学時間
  4〜10月(9:00〜19:00)
11〜3月(9:00〜16:30)
案内が可能な時間
  平日8:30〜17:00
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く)
お問い合わせ
  信濃川下流河川事務所 関屋出張所
[電話]025-267-6857
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