新潟県燕市・三条市

かんばらおおぜき・なかのくちがわすいもん

信濃川と中ノ口川の流れをコントロールする2つの施設
見学のポイント
堰や水門の役割や仕組みが学べる

 昭和54年に完成した中ノ口川水門、昭和59年に完成した蒲原大堰は、信濃川と中ノ口川が分派する地点に設置されており、水量を調節し、下流の地域を洪水から守っています。また、中ノ口川水門により沿川の農業用水を適正に供給し、日本有数の米どころを支えています。


中ノ口川水門
洪水制御の主ゲートと低水管理用の微調整ゲートが並行して設けられています。
蒲原大堰
越流ゲートと非越流ゲートを開閉させることにより、水の調節をおこなっています。また、魚や船が堰を通れるように、階段式や閘門式の魚道と、舟運用のゲートを設けました。

くわしくは
信濃川下流河川事務所ホームページはこちら

 

見学について
蒲原大堰・中ノ口川水門
問い合わせの必要有無
要問い合わせ
 
駐車場
バス乗入
トイレ
所在地
  燕市道金
見学・案内が可能な時間
  平日8:30〜17:00
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く)
お問い合わせ
  信濃川下流河川事務所 三条出張所
[電話]0256-38-6767
蒲原大堰・中ノ口川水門管理所
[電話]0256-64-5504
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