崩壊箇所監視の体制が整いました。
1.現在の対応の状況
平成19年11月18日11時、桑谷合流点上流で発生した土砂崩落箇所を監視するために立山砂防事務所は現地にカメラを設置しました。2.5km下流に設置済の空谷砂防えん堤での水位や水の濁りについても併せて監視します。
崩壊箇所のモニター映像 モニターによる監視状況
2.今後の対応について
平成19年11月18日に測量を予定しており、平成19年11月19日には地質調査を実施し、これを受けて詳細を検討し今後の方針を決定します。