
令和8年度に、常願寺川流域の砂防事業(立山砂防)は、富山県による県営事業に着手して120年、国による直轄事業に着手して100年の節目を迎えます。
富山平野の安全・安心な暮らしを守るため、立山砂防が果たしてきた役割を振り返りつつ、これからの立山砂防を考えるとともに、土砂災害の恐ろしさ、土砂災害への備えを再認識する機会となるように、年間をとおして関係機関がイベントを計画し、実施していく予定です。
イベント等を実施するにあたり、特設サイトを開設しました。
逐次、イベントの案内を追加するなど、内容の充実を図っていきます。
11月21日(土)
立山砂防直轄100年・県営120年の記念フォーラムを実施(事業報告・パネルディスカッション等)
富山平野の安全・安心なくらしのため、これまで治水や砂防が果たしてきた役割を振り返りつつ、広く県民や砂防事業・防災事業関係者の間で、これからの常願寺川の砂防事業を考えていくための機会とする。
6月1日(月)~30日(火)
立山砂防直轄100年・県営120年の歴史等に関するパネルや映像等を展示
6月7日(日)
講演会をとおして土砂災害の恐ろしさやその防止、砂防事業の必要性・重要性について理解を深めてもらう。
7月頃
小学校高学年~中学生の親子を対象に、立山砂防について学ぶ入門編として現地見学や立山カルデラ砂防博物館の見学、立山砂防事務所の体験学習等を実施
7月18日(土)~10月4日(日)
常願寺川は「日本一の暴れ川」と呼ばれ、立山カルデラから流出する土砂が原因で洪水を繰り返してきました。人々の命と生活を守るため、明治39年には立山カルデラで砂防工事がはじまり今年で120年を迎えます。本展示では近年新たに発見された県営砂防時代の写真や白岩堰堤築造に関する資料等も紹介し、立山カルデラで行われてきた砂防事業について、その歴史を振り返る機会とします。
9月頃
県内外の大学等と連携し、世界遺産登録を契機とした観光振興、地域振興をテーマとした課題を学生に与え、講座と立山カルデラ現地視察、学生が主体となって行う現地調査を組み合わせた実践型学習を実施し、活動成果をユースサミットにて発表
9月29日(火)
通常は一般者立入禁止となっている立山カルデラ内(天鳥トンネル~白岩砂防堰堤までの工事用道路約10キロ)を歩き、立山砂防への理解を深める。
