( 6 ) |
「泳ぎたい」「食べたい」といった「希望」を「現状の評価」の中に位置づけるのは難しいと思う。 |
( 7 ) |
「水が透明」「水が濁っている」よりも、「水が澄んでいる」「水が澄んでいない」の方が良いのではないか。 |
( 8 ) |
一般的に日本の川は短いので、上流に雨が降った場合、一気にその水が下流まで押し寄せてくるため、水害が多く、大きな洪水が起きやすいと言われている。このため、「川が短い」と思うか問うことにより、洪水・水循環に関する認識が明らかになるのではないか。 |
( 9 ) |
「川の流れが急で短いと思うか」と説明されれば分かるが、単に「長い」「短い」では分かりにくい。 |
(10) |
「グランド」よりも「広場」の方が良いのではないか。 |
(11) |
「ボートイベント」という表現は分かりにくいのではないか。 |
(12) |
「水害時に堤防が安全」というのは分かりにくいので「水害防止に堤防が役立っている」「水害防止に堤防が大きな威力を発揮している」といった表現に修正すべきである。 |
(13) |
「安全である」という問いは包括的な問いであるので、一番下の「親しみがある」等のところへ移動すべきである。 |
(14) |
保倉川などの支川があるので、「川のカーブが多い」「川が直線的」との問いは残すべきであろう。 |