【※1 委員会資料の配付について】
委員会では『委員会資料は傍聴者に配布する。』との修正案を頂きましたが、その趣旨を踏まえ『委員会資料は報道関係者及び一般
の傍聴者に配布する。』と、より明確に表現いたしました。
【 ※2 委員の個人名の報道に関する補足説明と報道関係者各位
へのお願い】
第1回委員会の第8項、および第2回目以降における公開の考え方の第9項は当委員会での議論の結果
、事務局案の『委員会での発言について委員名及び個人名をあげて報道しないよう要望する。』から、『・・・報道しないこととする。』に修正しました。その意図するところは次の通
りです。
関川流域委員会においては、自由闊達な議論を行うため、委員の発言は個人的意見として取り扱い、その発言内容に対し、委員の公的な立場での責任は問わないものとしております。しかし、委員名およびその発言内容が報道された場合、一個人としての発言ではなく、その委員が属する公的な立場からの公式見解として受け取られる恐れがあります。このため、「委員の発言に対する心理的な支障を除去するために、発言者名を報道しないことを明確に表記する」との趣旨から、敢えて上記のような強い表現とすることになりました。報道を規制するという意図ではなく、あくまで関川流域委員会の活発な議論を行うために必要な措置としてご理解頂きますよう、宜しくお願いいたします。
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