令和5年度は北陸地方整備局管内全ての一級水系(12水系)において、水質・底質とも20地点でダイオキシン類調査を実施しました。 調査の結果、水質及び底質のダイオキシン類分析で、以下3地点の水質において環境基準(1.0pg-TEQ/L)を超えるダイオキシン類が検出されました。 底質では、環境基準(150pg-TEQ/g)を超えた地点はありませんでした。 関川水系関川 直江津橋地点 水質ダイオキシン類濃度 : 1.3pg-TEQ/L 関川水系関川 稲田橋地点 水質ダイオキシン類濃度 : 1.5pg-TEQ/L 関川水系保倉川 古城橋地点 水質ダイオキシン類濃度 : 1.9pg-TEQ/L