北陸地方:砂防施設 No.03
  湯沢砂防工事事務所

登川流路工


1.所在地・・・・・ 新潟県南魚沼郡塩沢町沢口、滝谷、上長崎地先
2.渓流名・・・・・ 信濃川水系魚野川右支登川
3.施設名・・・・・ 登川流路工
4.施工期間・・・・ 昭和51年〜平成10年
5.主な諸元・・・・ 延長5,850m、床固工44基、帯工16基
6.PRポイント・・ 全国的にも有名な扇状地対策の大規模流路工、古くから育てられている砂防林とともに魚道設置により渓流環境の向上を図っています。
7.主な災害・・・・ 昭和10年9月台風
昭和24年8月豪雨
昭和33年9月台風21号
8.災害状況・・・・ 昭和10年9月台風
土砂崩れ、河川の氾濫59部落田畑600町歩冠水
昭和24年8月豪雨
堤防の決壊、道路・橋梁の破損
昭和33年9月台風
河川の氾濫、堤防・護岸の決壊、破堤 約1,000戸が浸水、田畑1,500町歩冠水



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