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1.所在地・・・・・ | 石川郡白峰村字白峰(風嵐地区) |
2.渓流名・・・・・ | 手取川水系牛首川 |
3.施設名・・・・・ | 白山砂防(SABO)科学館 |
4.施工期間・・・・ | 平成11年度〜平成12年度 |
5.主な諸元・・・・ | RC2階建1棟、延べ床面積983.59m2、建築面積880.34m2、高さ12.55m |
6.PRポイント・・ | 白山砂防科学館は、白山国立公園の入口にあたる白峰村風嵐地区に位置し、手取川上流域の防災情報の集中管理及びその発信を目的に建設された防災拠点施設です。併せて白山に関わる砂防や災害の展示スペースを確保し、砂防や防災、自然に関する広報・啓発を行うと共に、防災意識の高揚を図る。なお、本施設は、災害時には同棟にある白峰砂防出張所とともに防災の現地対策本部として、また展示スペースは避難場所としての利用を図る。平成13年6月16日開館。 周辺には「白山国立公園センター」(石川県)、「ふるさと交流センター『白山展望の湯』」(白峰村)、宿泊施設「御前荘」(白峰開発公社)などの施設が存在し、これらを併せて「白山まるごと体験村」と命名されました。今後は関連機関と連携を図りながら、地域活性化の一助としての役割も期待されています。 |
7.主な災害・・・・ | 昭和9年7月11日 手取川大水害 |
8.災害状況・・・・ |
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