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1.所在地・・・・・ | 岐阜県吉城郡上宝村大字一重ヶ根字川原島 |
2.渓流名・・・・・ | 神通川水系高原川左支川平湯川 |
3.施設名・・・・・ | 一重ヶ根防災センター |
4.施工期間・・・・ | (開館)平成12年10月 |
5.主な諸元・・・・ | 流域映像(大型モニター)、レーダー雨量画像、大型地形(航空写真)、PRパネル |
6.PRポイント・・ | 一重ヶ根防災センターは、奥飛騨地域での地震、火山、豪雨などによる土砂災害が発生したとき、地域住民や観光客の人命、財産、経済活動等を守るため、防災活動の現地拠点としての役割や、自治体、関係機関との相互支援の情報収集発信基地となることを目的に整備した奥飛騨防災センター3箇所の内の一つです。通常時には情報提供や砂防事業の紹介、地域のイベント会場として活用しています。 |
7.主な災害・・・・ | 昭和37年6月の焼岳噴火 |
8.災害状況・・・・ | 焼岳7合目の岐阜県側山腹において噴火が発生し、負傷者2名、足洗谷における6回の土石流発生等、大きな被害を与えました。 |
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