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| 1.所在地・・・・・ | 新潟県東蒲原郡鹿瀬町荒沢地先 |
| 2.渓流名・・・・・ | 阿賀野川右支川馬取川 |
| 3.施設名・・・・・ | 馬取川第二砂防堰堤 |
| 4.施工期間・・・・ | 平成10年〜平成12年 |
| 5.主な諸元・・・・ | 堤高6.87m、堤長36.78m、天端幅4.74m、貯砂量12,900m3 |
| 6.PRポイント・・ | 本堰堤は透過型堰堤であり、本堰堤の位置する馬取川流域の植生は二次林であり、自然植生は少ない。しかし集落も多く、生活基盤としての広がりを見せています。このことから生活基盤の安全性を確保しつつ、恵まれた渓流資源を活用した渓流の利用促進を目指しています。 |
| 7.主な災害・・・・ | 昭和42年8月 羽越災害 |
| 8.災害状況・・・・ | 梅雨前線の停滞により強い雨が続き、流域では山腹の崩壊や浸水が起こり、周辺地域に甚大な被害を及ぼしました。 |