◆図:砂防施設の効果例



松川流路工
<砂防施設の効果例>
長野県白馬村を流れる松川は、過去幾度となく氾濫を繰り返してきました。現在、上流の砂防ダムや下流の松川流路工などの砂防施設の整備が進められており、平成7年7月の豪雨(昭和34年8月を上回る豪雨だった)の際には、洪水氾濫から白馬扇状地を守りました。
●白馬扇状地における氾濫実績図
(昭和34年8月台風7号による)