アルプスSABO NEWS

Date:
2009/07/23
長野県治水砂防協会犀川支部総会が開催されました
  7月22日、長野県治水砂防協会犀川支部総会が開催されました。
  開催にあたり、支部長である関森省吾筑北村長が、「県土は2/3が森林で覆われ、急峻で地質も脆弱。このため多くの土砂災害も発生してきた。住民の生命と財産を守る砂防事業の推進をこれからもお願いしていく。」と挨拶されました。
  来賓として「地域に根ざした直轄砂防事務所でありたい」と神野松本砂防事務所長、「砂防事業の必要性を都市部に向かって、地元から声をあげてもらいたい」と長井長野県砂防課長が挨拶されました。
  総会では昨年度の事業と決算の報告に続き、今年度の事業計画と予算が無事承認されました。
  長野県治水砂防協会犀川支部では今年度も土砂災害防止等に関する啓発活動や視察を実施するそうです。
神野松本砂防事務所長あいさつ
長井長野県砂防課長あいさつ
総会の様子
※写真・「File Data」ボタンをクリックすると拡大写真・データを見ることができます。


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