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明治１２年 |
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内務省土木局出張所が信濃川流域に砂防事業を開始した。 |
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（明治１２年〜明治１８年まで） |
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（内務省土木局出張所が佐野川、岡田川、蜂ヶ沢、山布沢、牛伏川の砂防事業を開始。） |
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明治１９年４月 |
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内務省信濃川出張土木局が薬師沢砂防を開始した。 |
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明治１９年７月 |
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内務省第三区土木監督署を設置。 |
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（明治１９年〜明治３７年まで） |
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（内務省第三区土木監督署が泥沢、麻績川、犀川、御堂川、寺沢の砂防事業を開始。） |
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明治３９年から大正７年まで |
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直轄砂防事業中断。 |
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大正７年８月 |
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内務省新潟土木出張所の管下で砂防工場を設置。千曲川及び犀川流域の荒廃甚だしい小渓流の修治を目的として発足する。
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（大正７年） |
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平穏砂防工場（夜間瀬川砂防開始） |
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本郷砂防工場（女鳥羽川砂防開始） |
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共和砂防工場（岡田川砂防再開） |
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（大正８年） |
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入山辺砂防工場（薄川砂防開始） |
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（大正１１年） |
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小泉陸郷砂防工場（木沢、八代沢、樽沢砂防施工） |
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（昭和５年） |
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本郷砂防工場（再設 女鳥羽川砂防施工） |
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昭和７年１０月 |
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内務省新潟土木出張所信濃川水系砂防事務所設置。附属工場として梓川工場、本郷工場、入山辺工場、平穏工場、陸郷工場を設置。 |
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（昭和９年） |
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広津工場（樽沢川砂防継続） |
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昭和１０年４月 |
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内務省新潟土木出張所信濃川水系砂防工場を設置。予算減額、事業縮小され、工事の主力を梓川に置く。 |
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昭和１８年４月 |
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新潟土木出張所の廃止により、内務省中部土木出張所管内となる。 |
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昭和２０年２月 |
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内務省関東土木出張所管内に組織変更となり、信濃川水系砂防工場となる。 |
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昭和２０年９月 |
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内務省関東土木出張所管内長岡工事事務所附属松本工場となる。 |
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昭和２１年９月 |
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内務省関東土木出張所砂防工事事務所附属梓川砂防工場となる |
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昭和２３年１月 |
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建設院関東地方建設局信濃川水系砂防事務所となる。附属工場として稲核工場、高瀬工場を新設。 |
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昭和２３年７月 |
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建設省関東地方建設局信濃川水系砂防事務所となる。 |
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昭和２３年９月 |
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建設省関東地方建設局信濃川水系砂防工事事務所となり、附属工場として稲核工場、高瀬工場を設置。 |
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昭和２４年１月 |
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稲核出張所設置。 |
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昭和２６年４月 |
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高瀬出張所設置。 |
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昭和２６年５月 |
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焼ヶ岳出張所新設。 |
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昭和３３年６月 |
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建設省北陸地方建設局信濃川水系砂防工事事務所へ組織変更される。 |
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昭和３５年 |
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高瀬川出張所（高瀬出張所から名所変更） |
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昭和３７年４月 |
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姫川出張所新設。 |
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梓川出張所新設。稲核出張所廃止。 |
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昭和３９年４月 |
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松本砂防工事事務所に名称変更。 |
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昭和５５年４月 |
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建設監督官（上高地地区）新設。焼ヶ岳出張所廃止。 |
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昭和５７年４月 |
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建設監督官（糸魚川地区）新設。 |
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平成１３年１月 |
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省庁再編により名称変更。
国土交通省北陸地方整備局松本砂防工事事務所となる。 |
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平成１５年４月１日 |
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松本砂防事務所に名称変更 |
