私たちは、塩の道を歩いて
塩を運んだ長〜い長〜い道のりなんだなぁと思いました。塩の道は、今、木のトンネルでした。昔はどうでしょう。まわりは、ず〜っとず〜っと木でかこまれた道だった。
道を歩いていると大昔の時代へ来たような気分でした。でもあーいう道をボッカの人たちは、大変だと思います。今までかんたんに思っていた塩の道をあるくことも、本当にあるいてみると、とってもたいへんだと思いました。でも、たいへんだと思った道もボッカの人にすればたったの1/4私はメンパ坂の辺でつかれて、根知までいったら、ものすごくつかれた。リュックサックの中は、およそ2Kgくらい・・・。ボッカの人はおも〜いにもつをせなかにのせて、ほんとうにたいへんだと思った。私はあるいてみて、そのことがよくわかったつもりです。
こんどの親子えんそくはボッカの気持ちを考えて、歩こうと思いました!! |
山崎亜紀 |
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