@教室に飼育用の水そうを用意。水そうは玉石を敷きつめ、上部にはカゴを置いた。水は毎日1/4ずつ変え、1週間に1回消毒する。水温は13〜14℃。
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Aふ化場からもらった受精卵をカゴに入れてふ化を待つ。黒い目がはっきり見え、からの中でくるくる動く。誕生はもうすぐだ。(1月20日)
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Bからから飛び出したばかりの稚魚。おなかのオレンジ色の卵黄が重たそう。みんな暗い所に頭をつっこんで、よりそっている。体長は約2cm。(1月25日)
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Cおなかの卵黄はなくなって、自由に泳ぎ回るエサは魚粉などの配合飼料で1日5〜6回与える。体長は2.5〜3cm。(2月20日)
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D親ザケのようにからだ全体が銀色になる。体長は約3.5cm。(3月2日)
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E体重を測定、1.85g。りっぱに育った。いよいよ放流だ。元気に旅をして帰ってこいよ。(3月25日)
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