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インタープリベント会長のクルト・ローナーさんのごあいさつからイベントが始まりました。 |
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通訳はゲストの青木奈緒さん。 | ![]() |
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ゲストの北俊夫先生(左)と伊藤和明さん(右)。 | ![]() |
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司会進行は、信越放送の丸山隆之アナウンサーがつとめました。 | ![]() |
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■ゲストのご紹介 青木奈緒(あおき なお)作家 1963年4月東京都・小石川の生まれ。 学習院大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院修士課程修了。オーストリア政府奨学金を得てウィーンへ留学。 その後89年より翻訳・通訳などの仕事をしながらドイツに滞在。98年帰国。 著書に『ハリネズミの道』『くるみ街道』『うさぎの聞き耳』(以上、講談社)、訳書に絵本「リトル・ポーラベア」シリーズ(ノルドズット・ジャパン)がある。 今年11月下旬には、祖母・幸田文の『崩れ』から25年たった現在の崩壊地の様子をまとめた『動くとき、動くもの』(講談社)を刊行予定。 伊藤和明(いとう かずあき)NPO法人防災情報機構会長・元NHK解説委員 1930年東京生まれ。 1953年東京大学理学部地学課卒。東京大学教養学部助手を経て、1959年NHKに入局。 科学番組・自然番組のプロデューサーをつとめたのち、1978年から2000年3月までNHK解説委員。現在もテレビ・ラジオで各地の災害を分かりやすく解説している。 おもな著書に、『地震と火山の災害史』(同文書院)、『火山噴火予知と防災』、『直下地震!』(以上、岩波書店)、『自然とつきあう』(明治図書出版)など。近著として『地震と噴火の日本史』(岩波書店)。 また、「一秒が一年をこわす」(小学5年)、「金星大気の教えるもの」(中学2年)などの教科書も執筆している。 北 俊夫(きた としお)岐阜大学教育学部教授 福井県生まれ。 東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省教科書調査官を経て、現在岐阜大学教授。 大学では、将来教師を目指す学生に、学校教育、教師の仕事、社会科教育、総合的な学習などについて指導している。 著書は『「総合的な学習」のカリキュラムと実践のヒント』、『子供を伸ばす基礎・基本の評価』、『社会科の基礎・基本』など多数。 「トイレ」の研究をライフワークにしている。 |
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