開催目的 小学校の川や防災に関する学習を支援する計画です。
会場 松本市の松本文化会館大ホール
日時 平成14年10月15日(火)
イベント内容 小学生が「川」や「自然災害」「防災」などについて学習した成果の発表会を行います。北アルプスの豊かで美しい自然に囲まれた松本砂防工事事務所の担当区域内の白馬村、奈川村、波田町、大町市、安曇村、小谷村、糸魚川市のそれぞれの小学校と開催地である松本市の小学校の計8校の子どもたちが、身近な川を教材にして学習したことを披露します。
 
  ◆インタープリベントって?
 
誰でも参加できるのですか。
学習成果の発表は上記8小学校ですが、イベントには誰でも参加できます。保護者や地域の方々、発表校以外の学校の先生方も、ぜひ子どもたちの発表会にご参加ください。
発表校はどのような学習をしているのですか?
各校では身近な川の自然や川と人々の生活のかかわり、さらに川の氾濫や土石流など、自然災害や防災に関する学習が行われています。そのように地域の教材を活用した広がりのある学習、その成果が楽しみですね。
10月15日はどんな発表会になりますか?
平成14年度からスタートした「総合的な学習の時間」には、子どもたちの興味・関心を大切にした学習が行われています。学習のまとめと発表も大切です。発表会は、学習プロセスも含めて、子どもたちが学んだことを保護者や他校の子どもたちに知っていただく絶好の機会になります。自分たちの学習をどのように発表すればいいのか、それを考えるのも楽しいですね。
子どもたちの学習の様子を保護者の方々に知っていただく方法は?
このホームページと並行して、ニュースレターを発行しています。学習の過程や、自然災害、砂防施設などの分かりやすい情報も発信します。総合的な学習の時間は、子どもたちの学習のプロセスそのものが大切です。子どもたちが何に関心を持ち、何を見つけ、何を考え、学習をどのように深めていくのか、分かりやすく発信します。
会場で行われるのは学習成果の発表だけですか?
10月の発表会は、他校の子どもたちと交流できる絶好の機会です。さらに自分たちの学習成果を発表するだけでなく、全校が参加するプログラムや交流イベントも企画しています。保護者・地域のみなさんや国際学会の参加者との交流も期待したいですね。
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