7月24日「大糸線で行く姫川見学会」を開催しました」。
この見学会は、平成7年7月11日発生した関川・姫川流域のかつてない大災害より10周年となる本年、水害の怖さ、備えの必要性、治水事業の大切さを振り返る「7.11豪雨災害10周年事業」の一環として開催されました。
姫川流域に走る大糸線は今も地元の足として以前と同じ様に利用され、谷に入ると砂防堰堤が施工されて美しい自然の姿に戻っています。
見学会では、事前にご応募いただいた先着100名の参加者(当日参加99名)に、復興した姫川流域をJR大糸線の車窓から、またバスに乗車して砂防堰堤、地元の歴史や文化を見学していただきました。
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