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| ○手話講座 |
| 山田 稔彦 氏 |
| シンポジウムの間、手話通訳をいただく松本市福祉課の山田稔彦さんより、日常生活に必要な挨拶や、盛に使われる代表的な単語などについて、手ほどきをいただきました。 |
山田稔彦さんより手話講座 |
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開会挨拶 |
| 松本砂防事務所長 長井 義樹 |
１月１７日は、皆様御存じのように、阪神大震災のあった日です。この震災で防災とボランティアということが非常に高く評価されて、重要性が認識され、後に１月１７日が「防災とボランティアの日」と制定されました。
そこで、皆様に対して防災の意識について考える機会をつくろうではないかと、この日に「防災とボランティア」に関わらず「防災全般について」のシンポジウムを松本市、北アルプス広域連合等共催でシンポジウムを開かせていただき、今年で６年目を迎えました。
今年のテーマは「防災と情報」で進めさせていただきます。よろしくお願いいたします。 |
開会挨拶の長井事務所長 |
| ・・・開会挨拶より |
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| 主催者代表挨拶 |
| 松本市長 有賀 正氏 |
| 私ども行政を預かったものとして、災害には危機管理意識をしっかり持っていきたいと、常に心がけたいと思っていますが、最終的にはいかにボランティアの皆様方によって力をつけて頂きたいと思います。もう阪神淡路からは８年が経過しましたが、まさに何時何がおこるかわからない今日、この会議をご賛同いただきまして皆様方がつねづね災害というものはどうあるか、その時市民がどう立ちあがっていくか、どういう行動するか、そのようなことの原点に振り返っていただく機会になっていただければという次第です。 |
主催者代表挨拶の有賀松本市長 |
| ・・・主催者代表挨拶より |
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