月間労働時間
 「月間労働時間」は、昭和60年以降全国的に短縮傾向にあったが、平成11〜12年にわずかながら再び拡大の兆しが見られる。
 平成12年の北陸各県の値は、新潟県160.3時間、石川県159.1時間、富山県156.6時間であり、北陸地域では富山県が全国平均に最も近い値を示している。

図 月間平均労働時間の推移
資料:厚生労働省大臣官房統計情報部「毎月勤労統計調査年報」