航空国際線の旅客数
 北陸地域内においては、新潟、富山、小松の三空港が立地しているが、いずれの空港でも「国際線の旅客数」は増加傾向にある。
 新潟空港は、昭和60年に46千人の利用者であったものが、その後空港機能の拡充や環日本海交流の活性化などに伴い、平成9年には当時の約2.9倍の133千人にまで増大している。
 富山空港については、平成5年にソウル線、翌年にウラジオストク線が設置されたため、平成2年から平成7年にかけて急増していることがわかる。

図 航空国際線の旅客数の推移
資料:新潟県空港港湾局空港課
富山県土木部空港対策室
石川県空港企画課


図 航空国際線の旅客数の伸び(昭和60年を1.00とした指数)
資料:新潟県空港港湾局空港課
富山県土木部空港対策室
石川県空港企画課


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