都市ガス販売(使用)量
 平成11年現在、北陸地域の「都市ガス」の販売(使用)量は、昭和55年の約2倍の値となっている。
 地域別割合では、関東、近畿地域が全体の販売(使用)量の約7割を占め、北陸地域は、2.9%である。しかし、その他地域の割合が2割に満たないことを考慮すれば、低い数値ではないといえるだろう。
 北陸地域の県別割合で8割以上を占めている新潟県は、天然ガスの産出地でもある。

図 地域別都市ガス販売(使用)量の割合
資料:資源エネルギー庁ガス事業課「ガス事業年報」


図 北陸の県別都市ガス販売(使用)量の割合
資料:資源エネルギー庁ガス事業課「ガス事業年報」


図 県別都市ガス販売(使用)量の推移
資料:資源エネルギー庁ガス事業課「ガス事業年報」


図 都市ガス販売(使用)量の伸び(昭和55年を1.00とした指数)
資料:資源エネルギー庁ガス事業課「ガス事業年報」