ガソリン販売量
 平成12年現在、「ガソリン販売量」は全国的な増加傾向にあり、北陸地域も同様に増加傾向で推移している。昭和60年を起点とした伸び率の推移グラフでは、北陸地域(1.53)は関東地域(1.59)に次いで高い伸び率を示している。
 北陸3県と隣接県を併せて比較すると、高速交通体系が整備され、貨物輸送量も多い新潟県や福島県、長野県、岐阜県などでガソリン販売量が多くなっているようだ。

図 地域別ガソリン販売量の割合
資料:通産省産業大臣官房調査統計部「エネルギー生産・需要統計年報」


図 北陸の県別ガソリン販売量の割合
資料:通産省産業大臣官房調査統計部「エネルギー生産・需要統計年報」


図 県別ガソリン販売量の推移
資料:通産省産業大臣官房調査統計部「エネルギー生産・需要統計年報」


図 ガソリン販売量の伸び(昭和60年を1.00とした指数)
資料:通産省産業大臣官房調査統計部「エネルギー生産・需要統計年報」