| 黒部川、下新川海岸、宇奈月ダム及び 黒部川水系砂防における安全利用点検を実施しました 〜点検総数４８箇所のうち、危険性が確認された９箇所で応急措置を実施〜 |
| 夏休み等の行楽シーズンを迎え、河川や海岸などの利用が増える前に、管内の河川、海岸、ダム、砂防施設について、安全に楽しく利用頂くという観点から、黒部河川事務所と関係自治体が共同で、親水護岸、緩傾斜堤など大勢の人が集まりやすい場所を中心に、安全利用点検を実施しました。 その結果、全点検箇所数４８箇所（うち河川：２０、海岸：１２、ダム：１４、砂防：２）において目視や指触等による点検を行った結果、９箇所（うち河川：２、海岸：６、ダム：１、砂防：なし）で、危険性が確認され、応急措置として立入規制看板やバリケードなどを設置しましたので、これらの箇所には立入らないようにお願いします。 なお、危険箇所の具体的な状況については、北陸地方整備局ホームページ （http://www.hrr.mlit.go.jp/river/infocheck/）をご覧頂くか、当事務所へお問い合わせ下さい。 |
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| （黒部川右岸：入善町高畠地先） 親水護岸に設置されている階段破損箇所の補修を実施 |
（黒部川左岸：黒部市飛騨地先） やすらぎ水路の護岸天端に突起があるため注意喚起のカラーコーンを設置 |
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| （下新川海岸：黒部市荒俣地先） 緩傾斜堤被覆土の所々で吸い出しによるブロックの穴が見られるため、立入禁止措置を実施 |
（下新川海岸：朝日町赤川地先） 緩傾斜堤にてブロックの穴及び隙間があるため注意喚起看板を設置 |
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