| 〜「自然共生型海岸整備を考える懇談会」とは?〜 黒部河川事務所では、下新川海岸の侵食、災害防止を目的として海岸堤、離岸堤などの海岸保全施設の整備を進めています。この整備にあたっては、魚類の生息環境などに配慮した自然共生型の整備を進めていきたいと考え、離岸堤への人工漁礁の設置などに取り組んでいるところです。 そこで、今後、さらに「自然共生型海岸整備」を進めるための検討に資するため、専門家、地域の方々、関係機関に参加いただいて様々なご意見をいただくために設けた場であります。 平成16年3月26日(金)黒部河川事務所において、海岸工学の専門家である能登 勇二助教授(富山県立大学短期大学部)を座長として開催され、参加いただいた県関係機関や地域市町関係の担当者、漁協関係者から様々な貴重なご意見をいただきました。このような場を持って情報を共有することが今後も重要であるということを再認識し閉会しました。 |
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| 懇談会会場の様子 |
| ※当日の懇談会資料は、ボタンをクリックすると見ることができます。 |