黒部川Field Reports No.118
第2回 富山県海岸保全基本計画検討委員会 
〜7月16日(火) 県庁4階大会議室〜

 7月16日(火)に県庁4階大会議室において第2回富山県海岸保全基本計画検討委員会が開催されました。この委員会の目的は、富山県内の海岸線を災害から防護し、自然環境の保全や海岸利用に配慮した海岸保全基本計画を策定するものです。
 今回は、住民懇談会及び住民アンケートの結果や災害写真、現在の施設配置状況等を基に、基本計画(案)に対して討論されました。ゴミ問題の質問に対して、長井委員長から「大島海岸談話会(黒部工事事務所所管)というのがあり、公共団体と地元住民が一体となり、ゴミ対策に取り組んだところ、ゴミが少なくなった。とても良いことである。」と説明がありました。
 また、女性委員から「災害写真を見せていただき、防災が大事だと実感した。住民、漁業者、利用者、防災のバランスを考えなければいけない。場所毎に応じた対策が必要だと思った。」という意見もありました。
 次回は、9〜10月に開催される予定です。
委員会会場全景
挨拶(森岡土木部長)
石田委員(金沢大学工学部教授)
布村委員(富山市科学文化センター館長)
魚津委員(朝日町長)
松井委員(トータルキャリア・ネットワークグループ代表)

■あとがき■
 委員10名のうち3名が女性でした。ある女性委員から、ゴミ対策として「色(青のグラデーション)」を使って見た目に良い景観にする方法の提案がありました。視点を変え、知恵を出し合うことで、すばらしい海岸基本計画ができることを期待しています。

02/07/18
報告 : 調査課 T.Y