大規模災害に備えて洪水対応演習を実施!!
掲載日:2026/05/26
5月20日(水)に黒部河川事務所において、「令和8年度 洪水対応演習」を実施しました。
本演習は毎年実施しており、黒部川の出水時における洪水予測の実施、水防関係機関等への水防警報・洪水予報等の情報伝達、宇奈月ダム・樋管など河川管理施設等の操作ルール、操作状況の確認及び情報伝達の演習を行いました。
さらに黒部川の堤防決壊・下新川海岸の越波による浸水被害・黒部川上流域の斜面崩落による土砂堆積を想定とした緊急対策の実践的な演習を行うことにより、本格的な出水期を前に防災体制に万全を期することを目的とし、机上による総合的な演習を行っています。ホットラインの演習では、Web会議システムを用いて、黒部河川事務所と関係町が実践さながらに情報伝達を行いました。
〈主な演習項目〉
黒部川
- 関係機関への洪水予報、水防警報等の情報伝達の演習
- 巡視点検の演習
- 水門など河川管理施設等の操作状況の確認及び情報伝達の演習
- 水防活動に関する情報の集約等の演習
- 緊急対策の演習(黒部川の堤防決壊を想定)
- 入善町とのホットライン
宇奈月ダム
- 放流時における関係機関への情報伝達の演習
- 異常洪水時防災操作の演習(実放流無し)
下新川海岸
- 関係機関への水防警報等の情報伝達の演習
- 巡視点検の演習
- 水防活動に関する情報の集約等の演習
- 緊急対策の演習(越波による浸水被害を想定)
砂防
- 雨量災害報告等の情報伝達演習
- 緊急対策の演習(斜面崩壊による土砂堆積を想定)
利水ダム
- 関係機関への通知、情報伝達の演習
※黒部河川事務所では、砂防、ダム、河川、海岸と管理区間が広く、災害対応が同時多発する恐れがあるため、今回のような演習を通じ、所内及び関係機関との連携を密に図ることにより、より実践に対応した防災能力の向上に努めていきたいと考えています。
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